今の時期、クリスマスパーティや忘年会などで、知らない人ばかりのイベントに行くことってありますよね。
わたしも、会社づとめのときはセミナーや懇親会、最近だとクリエイターの営業活動や情報収集のためなどで、そういった機会はあるのものです。正直、毎回、心臓バクバクです><
昨日、ライフハッカーさんの記事を読みました。
これは効果絶大! 初対面の人ばかりのパーティーで楽しく会話する超簡単なコツ : ライフハッカー[日本版]
この記事にあるように、「2人組に話しかけてみる」は無意識にやっていたことに気づきました。
いきなり2人だけで会話ってはずみにくいです。
だって、どっちがが必ず質問し、答えなければならないプレッシャーが常にかかるわけですから当然です。
なんの話題で話しかけたらよいのか
では、具体的になんの話題で話しかけたらよいのか!
いつもわたしが話しかけるときのパターンをいくつか紹介します。
話しかけるセリフの後に、質問を組み合わせてみてください。
話しかけるセリフ
気持ち:「今日は知っている人が全然いなくて心細くて…」
お天気:「雨ふっちゃいましたね〜帰りまでにやむといいんですけどね〜」など
食べ物や飲み物があるとき:「これ美味しいですね〜!」「あのメニュー美味いですよ」
イベント:「イベントのあのお話は面白かったですね」
質問
「今日は、お一人で来られたんですか?」
「今日は、どちらからいらしたんですか?」
「こういったイベントはよく参加されるのですか?」
「イベントのことをどこで知りましたか?」
「イベントに参加された目的はなんですか?」
「主催者さんとはどういうつながりですか?」
たとえば、
「今日は知っている人が全然いなくて心細くて…今日は、お一人で来られたんですか?」
などというふうに組み合わせます。
わたしは知っている人があまりいなくて〜ハハハ みたいな感じで切り出すことが多いです。
うまく話しかけられないときは
イベントの関係者さんに話しかけてみる!
主催者さんや登壇者さんなどに挨拶に行きます。
主催者さんにお礼の気持ちを伝えたら、喜んでくれるに違いありません。
挨拶したい人の行列ができていたら、行列の前後の人とお話しするチャンス!「すごい行列ですね〜わたしこういう者なんですけど」って名刺を差し出すとかできちゃいます。
まとめ
こういったイベントやパーティ、前日になって毎回のように行くのやめようかな…と思うことが多々あります。
また、その場の立ち振る舞いについて後悔することもありますが、失礼なことでない限り、相手はそんなに自分のことを覚えてないだろうし、たとえ覚えていたとしても半年もすれば忘れてしまうでしょう。
だって初対面なんですからっ 気にしない気にしない
おまけ
ちょっと凝った名刺を渡すのも、話のきっかけになってよいと思います。シールになっているとか、肩書きがちょっとかわってるとか。
わたしの秘密兵器は、自作のおもちゃです。イベントロゴをデザインしたメガネ!