ネギみたいなスキャナー じゃなくて、ScanSnap S1100 をやっとこさ設定して使ってみました
オリジナルカスタムしてから早3ヶ月…時が経つのは速いものです…
ネギ模様はオリジナルカスタムによるものです
もともとはブラックかホワイトの単色ボディカラーなのであしからず
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
ScanSnap S1100の設定方法と使い方
手順は、
- ScanSnap Managerをパソコンにインストールする
- ScanSnap S1100をパソコンにつなぐ
- スキャンする
ScanSnap Managerをパソコンにインストールする
付属のCDでやればいいじゃない!とツッコまれそうですが、私のパソコンはMacbook Airなのです
なのでここからScanSnap Managerをダウンロードしてインストールさせていただきます
Mac版もWindows版もあります
ダウンロードしたファイルを開いたらこうなったので
落ち着いてControlキーを押しながら開きたいファイルをクリックします
インストールはじまった!わーう!
あっというまにインストールできました うふふ
ScanSnap Managerをクリック!
わたしがスキャンしたいのは絵なので、「詳細」ボタンをクリックして
- 読み取りモードタブ:カラーモードを「カラー」
- ファイル形式:jpeg
に設定しました
ScanSnap S1100をパソコンにつなぐ
USBのとこにケーブルを指してScanSnap S1100をつなぎます
スキャンする
ScanSnap S1100のふた的なところをパカッと開いて、読み取りたいものをセットして、
右側の青く光るボタンを押せばスキャン開始!

これが速いんだ〜
びっくりした〜
これでスキャンができました わーい
スキャンしたデータはEvernoteに送るボタンをポチッとしてEvernoteに送ることができます
データ化大好きクラスタのハートをがっちりつかんでますね!
スキャンしたデータを使っておえかき!これがしたかった!
イラストレーターでトレースしてパスにしましたが、太めのペンで描くわたしの絵には申し分ない画質でした
まとめ
スキャンと言えば、電源入れて、ふたをあけて原稿をセットしてスキャン という
地味に面倒な手数をふむものというイメージだったのですが、
S1100は 原稿をちょこっと置いてスキャン できます これはすっごくラクチン!
なんかよくわかんないけど捨てちゃまずそうな紙資料をばかすかスキャンしてデータ化するのがはかどりそうすぎですね
かさばるけど捨てられない、マニュアルとかスキャンしてしまいたいです
保険のやつとか…ぶあついものは無理ですけど、バラバラするものをクリアファイルに入れて保管しなくてよくなるかと思ったら幸せです
データがなくなってしまうと困るので、Evernote使うなり、外付けHDを使うなりするデータ管理方法は決めておくべきだと思いますが!
今後に期待すること
スキャナーとかプリンタ使うときってドライバをパソコンにインストールしないといけないの面倒ですよね これがなくなったらすごくいいのにな〜
あと無線ね!ケーブルのない生活が待ちどおしい!
おまけ:フェルトでケースをてづくりしました
フェルトを手縫いして(ミシン無いから)かわいいリボンをつけました

リボンを結ぶと本体が出てこないタイプです

専用ケースも販売されてます!しっかり保護してあげたい方はこちらをどうぞ