Tangiblockのタッチ&トライイベントに行ってきました!
Tangiblockとは
Tangiblockは、50個のブロックとiPadアプリを組み合わせて使う、「Tangible」を具現化した技術のことです。
特徴などは下記の公式サイトをご覧ください。
こんな感じで遊びます↓
ブロックの裏側のヒミツ
気になったのは傾きをとる方法です。
そこで、ブロックの裏側を見てみたら・・・
穴ぼこだらけ!中は空洞になっています。どおりで軽いわけだー!
よく見ると、5つの突起があるのがわかります。
この突起で座標をとり、角度をとっているそうです。
iPadは11点をとることができますから、2つのブロックをおいたら、あと1点残る!だからブロックは2つまでなのかーーー!と納得しました。
デモアプリで気に入ったとこ
ブロックを置くともももっとキャラクターがあらわれるアプリ
ブロックから出てくる様子がかわいい!
陣取りゲームとか○×ゲームとかできそう!
ことばづくりアプリ
「あ」「め」の2つのブロック置くと、いっぱい飴玉が出てきます。
画面いっぱいに飴が出てきたら、iPadを傾けると飴が画面外に転がって出て行きます。
インクを注いで色をつくるアプリ
画面したのインクのつぼからブロックで色をとってきて、ビーカーの上でブロックをひねるとインクが出てきます。色ができると、その色にまつわるキャラクターが登場!
ひねるとインクが出る、というのがおもしろかったです。
こんなことがしたい!
実は美大出身の私!色をつかった遊びをしたいなーと思いました。
1.赤のブロックと青のブロックを置くと、リボンのように色の帯がのびる
2.ブロックを傾けることでリボンを傾けて、リボンを交差させると、交差部分が紫に!
3.紫になったところから紫なアイテムが誕生する、紫のところに指でタッチするとパレットに色を集めることができる
とか!指でタッチではなくブロックを使うので、積み木なんかもいいなー
開発について
Tangiblock Developer’s Programというのがあるのですが、3万以上するので、ちょっと考えちゃうのですよね〜〜〜企画を考えてみて、やっぱどうしてもやりたい!と思ったら挑戦したいと思います。
今後のTangiblockの展開に期待!です!