ミニフューズビーズでつくったゲームボーイたち!イヤリングのパーツを置いてみたので、小ささがわかる!?かな!?
アイロンビーズは、パーラービーズやハマビーズなどいくつか種類があります
種類の中のひとつ「ミニフューズビーズ」という直径2.6mmのミニサイズのビーズが登場したので、さっそく遊んでみました!
※ピクセルピコさんでの販売は4月24日12:00からです
どのくらいの大きさ?
左:ミニハマビーズ(直径2.5mm)
真ん中:ミニフューズビーズ(直径2.6mm)
右:フューズビーズ(直径5mm)※パーラービーズと同じ大きさ
ミニフューズビーズの遊び方
ミニフューズビーズはアイロンビーズなので、通常のいわゆるアイロンビーズと同じです
ミニフューズビーズをミニフューズビーズ用のプレートこと「ペグボード」にピンセットを使って並べて、アイロンで熱を加えて溶かしてくっつけるとモチーフが完成します
写真つきの遊び方ガイド:アイロンビーズの作り方 - ピクセルピコ
アイロンビーズに関連する記事はこちら:"アイロンビーズ" - 記事一覧 - ぬんびりぶろぐ
豊富な色数!色数は84色
◯ 色数が多いので、きれいなグラデーションをつくることができます
例えば、グレーの色数はミニハマビーズやパーラービーズに比べて多くあります
◯ 蓄光ビーズやクリアカラーのビーズもあっていろんなアイデアで楽しめます
✕ 一見、色の違いがわからないほどの色の豊富さなので、保管するときはビーズを混ぜないように注意が必要です(ケースに色の番号をかいたラベルを貼っておいたりなど)
あと、好き嫌いは好みによるのですが、クリアカラーのクリア感はパーラービーズより若干不透明な仕上がりです ちょっとゴムっぽい感じです
ピクセルピコさん制作のカラー表を見て、色を選ぶと良いです
ミニハマビーズ/ミニフューズビーズのカラー表:ダウンロード - ピクセルピコ
仕上がりは?
◯ 一粒一粒の品質が安定しているので、ビーズの潰れ方がムラになりにくいです
◯ やわらかでしなやかなので、肌に触れるアクセサリーなどに最適!
◯ 穴をふさぐ程度にアイロンをかけてもモコモコした質感で隣の色に侵食しにくいです
✕ 穴をふさぐ程度までアイロンをかけると、ビーズの厚みが薄くなります ただし、薄くなっても、曲げることに耐える素材です
アイロンがけのコツ
アイロンの設定温度は、低中温度~中温位がベストと感じました
※使用するアイロンの機種によって異なるので、一概には言えません
わたしは、低温でなかなか溶けないぞ、と思って中温にすると一気につぶれる事件になるので注意しています
また、溶ける温度は、プレートにどのくらいの面積のビーズを置くかによっても異なります 面積が小さければ溶けやすいですし、面積が広ければ溶けにくいです
わたしの場合、広い面積だと、低温でなかなか溶けないので、一旦、中温にして、若干冷ましてからアイロンがけしました
ビーズがよくみえるアイロンビーズ用ツヤツヤ アイロンプラシートを使ってあせらずゆっくりアイロンがけするのがおすすめです
注意すること
- ミニフューズビーズ用のペグボードが必要です
ミニハマビーズが直径2.5mm、ミニフューズビーズが直径2.6mmで、ペグボード(ビーズを並べるのにつかうプレート)に互換性があるのでは・・・!?と思ったのですが、互換性はありません><
また、ミニフューズビーズを並べるときは、ピンセットなどを使うと便利です(プラモデル売り場などに売っている普通のピンセットで大丈夫です)
そのほか、ぶっちゃけどうなの?ということを対談で聞いてみたので参考になったらうれしいです
ツイートを使ったまとめもつくってみました
ミニフューズビーズを購入するには
アイロンビーズ専門店「ピクセルピコ」さんにて購入できます
日本で他に販売しているところをわたしは今のところ知らないので、もしあったら教えていただけたらうれしいです!
ヌンが思ったこと
スーファミ仕様な豊富なカラー展開がとにかく嬉しい!
シックな色合いもあるので、大人っぽいアクセサリーや、色のグラデーションを活かした作品などの制作がはかどりそう!
モンスターなどのいかついモチーフをつくるのにもピッタリな色があるのではと思います
フニフニとやわらかい質感も愛らしいので、ぜひ試していただきたい素材です
引き続き、ミニフューズビーズで作った作品をブログにアップしていきたいと思います!よろしくおねがいします:D
▼こんなのつくったからね!